緩和ケア外来
緩和ケア外来とは
緩和ケアは、終末期だけではなく、すべてのがん治療の経過の中で必要な苦痛の緩和に努めることで、生活の質を保つことができるといわれています。
緩和ケア外来では、がんの診断を受けている方を対象に、がん治療の中で経験する身体や心の苦痛を主治医と連携して緩和に努めます。
緩和ケア外来では、次のような内容について対応します。
- ・がんによる痛み
- ・消化器症状(悪心・嘔吐、下痢・便秘など)
- ・呼吸困難
- ・倦怠感
- ・精神的苦痛など
月曜日 13:00~15:00(予約制)
担当:消化器外科医長・緩和ケア科医師、がん性疼痛看護認定看護師