072-993-8501(代表)

〒581-0011 大阪府八尾市若草町1番17号

■午前診8:00~12:00/ 診察9:00~

■午後診診療科により異なります(外来予定表参照)

■夕 診16:30~19:30/ 診察 17:00~

 072-993-8501(代表) 〒581-0011 大阪府八尾市若草町1番17号
■午前診8:00~12:00( 診察 9:00~
■午後診診療科により異なります(外来予定表参照)
■夕 診16:30~19:30( 診察 17:00~

診療科・部門紹介

形成外科

担当医のご紹介

谷畑 充梓
医員
谷畑 充梓 (たにはた あつし)
専門分野
形成外科一般
資格・専門医
所属学会
  • 日本形成外科学会
綾部 忍
部長
綾部 忍 (あやべ しのぶ)
専門分野
形成外科全般
資格・専門医
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本創傷外科学会 専門医
  • 日本レーザー医学会 レーザー専門医・指導医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本病院総合診療医学会認定医
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
  • 緩和ケア研修会 修了
所属学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本がん治療認定医機構
  • 日本創傷外科学会
  • 日本病院総合診療医学会
入潮 実季
医員
入潮 実季 (いりしお みき)
専門分野
形成外科一般
資格・専門医
所属学会
  • 日本形成外科学会
福村 崇
医員
福村 崇 (ふくむら たかし)
専門分野
形成外科一般
資格・専門医
所属学会
  • 日本形成外科学会

診療内容(主な疾患)

当科は、常勤4名で診療しています。2008年より日本形成外科学会認定施設、現在は大阪市立大学形成外科の専門研修連携施設となっています。

当科の特徴としては「創傷治療」が挙げられます。

2009年から米国足病医と連携し「創傷ケアセンター」を開設しました。特に閉塞性動脈硬化症や糖尿病に伴う下肢創傷の治療に力を入れています。潰瘍・壊疽などの創傷治療だけでなく、distal bypass術(自家静脈を使用した足首付近までのバイパス術)を含めた血行再建も形成外科で積極的に行っています。血管内治療(カテーテル治療)は循環器内科で行っており、最近では足首より末梢まで血管を拡張できるようになりました。術後の潰瘍や創傷治療には積極的に陰圧閉鎖療法(NPWT)を取り入れることで、より早期の離床・退院を可能にしています。

   当科では装具療法にも力を入れています。他院で数回にわたる手術を受けたにもかかわらず治癒しない潰瘍でも適切なフットケアを装着することで治癒に至る場合もあります。糖尿病や透析をされている患者様では複数の施設で連携して治療を行うのが一般的ですが、当院では関連他科の協力の結果すべての治療を行うことができ、このような施設は全国的にもほとんど見られません。

   2015年から、日本であまり行われていない「糖尿病足変形(シャルコー足など)に対するSurgical Offloading」を開始しました。足の変形に対して装具療法を行いますが、それにもかかわらず潰瘍形成を繰り返してしまう患者様に変形を矯正する手術を行うことで良好な結果を得ています。

   読売新聞社より発売された「病院の実力2014」では、血流の回復と組み合わせて傷の治療を行った患者数が全国3位となっており、最近では大阪府外(滋賀・三重・奈良・兵庫・和歌山)からもご紹介いただけるようになりました。糖尿病・透析患者様も多数受診され、他院で足を切断するように言われた方も歩いて帰っていただけるようチーム一丸となり治療しています。

   顔面の皮膚癌、特に基底細胞癌の治療では「modified dermis graft法」で皮膚欠損部の再建を行っています。2014年に当院が初めて報告した方法で、周囲に新たな瘢痕を残さないことが特徴で整容的に優れており、自身で論文を検索し関東からも来院されるようになりました。

   眼窩底骨折の手術では皮膚に傷を残さない「経結膜切開法」を採用しています。

   2011年より「美容外科」も開設しました。しみ・しわ・たるみ・脱毛のレーザー治療、ハイドロキノンやトレチノイン外用剤を用いた美白治療なども行っています(自費診療)。

   手術件数は大学病院などと比較すると多くはありませんが、患者様一人一人に対し丁寧で質の高い治療を行うよう心掛けています。

   また当院は、大阪市立大学付属病院の関連病院として運営しているため、大学病院及び大学関連病院と連携をはかり、患者様にとって最良の医療を提供することが可能となっています。

メンバー構成

綾部忍・津本惇平・谷畑充梓・橋本昌也の4名で診療を行っています。

実績

2019年度 形成外科 年間の疾患大分類別手術手技数
集計期間  2019年1月1日~2019年12月31日

新患者数   1,059名
入院患者数  305名

疾患大分類手技数
入院 外来
全身麻酔 腰麻・
伝達麻酔
局所麻酔
・その他
全身麻酔 腰麻・
伝達麻酔
局所麻酔
・その他
外傷 19 1 9 5 106 140
先天異常 1 8 9
腫瘍 22 14 1 393 430
瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド 2 1 8 11
難治性潰瘍 59 70 68 1 2 200
炎症・変性疾患 20 2 12 2 27 63
美容(手術)
その他 8 48 69 125
Extraレーザー治療
131 73 151 10 613 978
今後の目標

一般形成外科治療に加え、当科の特徴である創傷治療の分野でより高い専門性を目指し、地域貢献できればと考えています。また海外を含む学会発表や誌上発表も引き続き積極的に行っていきます。