072-993-8501(代表)

〒581-0011 大阪府八尾市若草町1番17号

■午前診8:00~12:00/ 診察9:00~

■午後診診療科により異なります(外来予定表参照)

■夕 診16:30~19:00/ 診察 17:00~

 072-993-8501(代表) 〒581-0011 大阪府八尾市若草町1番17号
■午前診8:00~12:00( 診察 9:00~
■午後診診療科により異なります(外来予定表参照)
■夕 診16:30~19:00( 診察 17:00~

診療科・部門紹介

糖尿病代謝内科

担当医のご紹介

石橋 里江子
部長
石橋 里江子 (いしばし りえこ)
専門分野
糖尿病、内分泌
資格・専門医
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
  • 日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医・指導医・評議員
  • 日本糖尿病学会専門医・研修指導医
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域専門研修指導医
  • 日本高血圧学会専門医・指導医
  • 日本腎臓学会腎臓専門医
  • 難病指定医
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本内分泌学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本高血圧学会
  • 日本腎臓学会
  • 日本心血管内分泌代謝学会
  • 日本糖尿病医療学学会
植田 秀樹
医員
植田 秀樹 (うえだ ひでき)
専門分野
糖尿病
資格・専門医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本糖尿病学会専門医・研修指導医
  • 日本腎臓学会腎臓専門医
  • 日本老年医学会老年病専門医
  • 日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医
  • 日本糖尿病学会近畿支部評議員
  • 日本感染症学会認定ICD(インフェクションコントロールドクター)
  • 日本医師会認定健康スポーツ医
  • 緩和ケア研修会 修了
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本腎臓学会
  • 日本老年医学会
  • 日本リハビリテーション医学会
  • 日本感染症学会
出身大学
大阪市立大学
堀川 慶子
医員
堀川 慶子 (ほりかわ けいこ)
専門分野
糖尿病一般
資格・専門医
  • 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
  • 日本糖尿病学会専門医・研修指導医
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本糖尿病学会
出身大学
東京女子医科大学
羽鳥 広隆
医員
羽鳥 広隆 (はとり ひろたか)
専門分野
糖尿病一般
資格・専門医
  • 日本内科学会総合内科専門医・認定内科医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本肝臓学会専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 緩和ケア研修会 修了
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本消化器内視鏡学会
出身大学
徳島大学
松本 崇
非常勤
松本 崇 (まつもと たかし)

概要

中河内地区の拠点病院として多数の糖尿病患者さんを診療しています。内訳は急性合併症による救急搬送例、血糖マネジメント困難に伴う紹介例、慢性合併症の進行例など多岐に渡り、外科手術を控えた患者さんの周術期やステロイド治療に伴う血糖管理にも対応しています。必要な患者さんにはインスリン療法、持続グルコースモニターを導入し、内服薬を含め、エビデンスに基づいた薬物治療を行っています。患者さんの置かれている環境や考え方を十分に把握し、実行できる療養を共に考え、場合によっては生活環境の整備にも道筋をつけるお手伝いをする必要があるものと考えています。

増加の一途をたどる糖尿病の医療は地域で支えていかなくてはなりません。各診療科が揃う総合病院として院内各科と連携をはかるだけでなく、糖尿病連携手帳(日本糖尿病協会編)などを利用して地域全体での他科連携を行うよう診療体制を構築しています。

なお、当院は日本糖尿病学会認定教育施設Ⅰに認定されております。共に地域の糖尿病診療を盛り上げて下さるスタッフを募集しています。

糖尿病の患者様へ

糖尿病への向き合い方でお困りではありませんか?

「自分なりに努力しているのに思うように成果が出ない」、「周りの人から食べ過ぎを注意されて嫌な思いをしている」、「運動が大切だとわかっていてもやり方がわからない」など治療にまつわるお悩みはそれぞれです。

当院の糖尿病診療はチーム医療を基盤とし、各専門職が連携して個別に患者さんに適した療養法を立案しています。八尾徳洲会総合病院の『糖尿病ケアチーム』は2004年に糖尿病専門外来の発足と同時に誕生しました。医師、保健師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、臨床検査技師、臨床心理士、看護師、医療ソーシャルワーカーの9職種より構成され、全国的にみても充実したチーム体制となっています。昨今は新しい糖尿病薬が次々に開発されていますが、その有効性を引き出すためには生活スタイルの工夫が不可欠です。多職種が連携して治療効果を高めるための援助をしています。

また、患者さんが正確な情報を得ることも大切です。当院では公開医療講座として糖尿病教室を毎月2講演ずつ開講しており、オンライン、院内会議室での聴講いずれも可能です。新しい有益な情報に触れる機会としてぜひご利用下さい。何らかのご都合で教室を聴講できない方は、糖尿病の最新情報をテキストにまとめていますのでご参照下さい。(糖尿病ケアチーム

なお、当院糖尿病外来を受診ご希望の方は、かかりつけの先生からの紹介状をお持ち下さるとスムーズです。

医療機関の皆様へ

外来、教育入院を通じて患者様をお預かりし、病型・病態・合併症評価を行った上で治療方針をご提案いたします。外来ではすべての患者さんに合併症パスを導入してチェック漏れがない様システム化しています。特に患者さんの生活スタイルや考え方に適した継続可能な治療を重視しているのが当院の特徴です。血糖マネジメントに難渋されているケースなどございましたら当院への紹介をご検討ください。なお、患者さんは基本的に必ず逆紹介いたします。