072-993-8501(代表)

〒581-0011 大阪府八尾市若草町1番17号

■午前診8:00~12:00/ 診察 9:00~

■午後診12:00~/ 小児科受付 13:30~

■夕 診16:30~19:30/ 診察 17:00~

 072-993-8501(代表) 〒581-0011 大阪府八尾市若草町1番17号
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■午後診12:00~( 小児科受付:13:30~
■夕 診16:30~19:30( 診察 17:00~

診療科・部門紹介

歯科口腔外科

担当医のご紹介

占部 一彦
部長
占部 一彦 (うらべ かずひこ)
専門分野
口腔外科
資格・専門医
  • 歯学博士日本口腔外科学会専門医
  • 緩和ケア研修会 修了
所属学会
原田 計真
医長
原田 計真 (はらだ かずま)
専門分野
口腔外科
資格・専門医
  • 歯学博士
  • 日本口腔外科学会認定医
  • 緩和ケア研修会 修了
所属学会
小倉 秀
医員
小倉 秀 (おぐら ひで)
専門分野
口腔外科
資格・専門医
所属学会

診療内容(主な疾患

歯科口腔外科は歯だけではなく咀嚼・嚥下・発語といった口腔機能に関する部分をすべて扱います。

具体的には、外傷(顎顔面骨折)・親知らずの抜歯・腫瘍・粘膜疾患などの手術を中心に、顎関節症の治療や全身疾患のある方の歯科治療などをおこなっています。

特に救急病院の特徴をいかして他科との連携のもと、顎顔面外傷に関しては迅速に対応しております。また当科は大阪大学歯学部第一口腔外科の関連研修施設(日本口腔外科学会認定)となっています。

統計

  平成27年 平成26年 平成25年 平成24年 平成23年 平成22年 平成21年 平成20年
初診患者数
初診
患者数
2,364人 2,369人 2,410人 2,372人 2,252人 1,796人 1,456人 1,313人
初診のうち紹介患者数
初診のうち
紹介患者数
1,276人 1,205人 1,160人 1,017人 846人 662人 590人 538人
入院患者数
入院
患者数
303人 269人 240人 262人 188人 135人 137人 135人
手術室での手術患者数(全身麻酔・局所麻酔含む)
手術室での
手術患者数
(全身麻酔・局所麻酔含む)
191人 145人 130人 133人 120人 87人 68人 61人

特徴

お近くの医院・歯科医院からの紹介状をお持ちの患者様は、あらかじめ電話予約していただければ、受診日に抜歯などの観血的処置を行うことができます(一部の手術では出来ない場合があります)。
基本的には処置後の洗浄や抜糸処置など紹介元の歯科医院の先生にお願いしています。

親知らずの抜歯

埋もれた親知らずの抜歯は、歯肉を切開して歯の周囲を切削し、歯をばらばらにして抜くことになります。
そのため術後腫れがつよくおこって数日間のピークをむかえてひいていきます。また腫れが強い期間は口が開けづらい状態になります。埋もれた状態によっては、腫れがかなりひどくなる場合も考えられます。両側の埋もれた親知らずの抜歯を予定している場合は、片側終了後約1ヵ月程度間隔をあけて反対側をおこなうことになります。これは完全に腫れ・違和感などの症状が消失してからおこなうためです。

当科では、何度も顔の腫れをおこすと仕事や勉強の支障になる場合や嘔吐反射の強いかたには、両側下顎の親知らず抜歯 または 両側上下の親知らずの抜歯を入院(3泊4日)・全身麻酔下でおこなっています。術後点滴などをおこなってできるだけ腫れを少なくし、早期に回復できるように支援しています。全身麻酔なので処置は眠っている間に終了することと、一回の腫れで全ての親知らずの抜歯がすむことがメリットです。ご希望の際には申し出てください。入院は木曜日午後入院 金曜日手術 日曜日午前退院となります。

顎顔面外傷(上顎骨骨折・下顎骨骨折・頬骨骨折)

顎顔面外傷による骨折をともなう場合は、多くの場合にかみ合わせがくるってしまい手術で形体を整復できても術後かみ合わせがずれて咬めないという後遺症が残る場合があります。
当科では、術前に上下顎の模型を採取し、模型上で一番咬合している位置を精査したうえでシミュレーション模型を作製し、そのかみ合わせ位置で整復固定する手術をおこない、できるだけ受傷前のかみ合わせを回復することをめざしています。

上顎骨骨折

  1. 初診時
  2. 術後

頬骨骨折・下顎骨骨折

  1. 初診時
  2. 術後
  1. 初診時
  2. 術後

抗凝固剤服用中の患者様

基本的に循環器病学会のガイドラインなどに従い、ワーファリン・抗血小板薬の服用は休薬なしで外科処置をおこなっています。

  • A)ワーファリン服用の場合:観血的処置は、血液検査などおこない基本的に服用休薬なし(場合によっては減量)で、1(~2)泊の入院下で処置・止血管理をおこないます 。
  • B)抗血小板薬のみの服用の場合:服用の休薬なしに外来での処置が可能です。

鎮静下で観血的処置

歯科治療恐怖症の患者様、また局所麻酔のみでは術中の鎮痛が不十分と判断された観血的処置の際に鎮静薬を使用し、鎮静・モニター管理下にて観血的処置などもおこなっています
ただし最低1泊2日していただいています。ほとんどの患者様が術中のことはうっすらとしか覚えておりません。

再生医療開始(平成28年1月~)

全身麻酔下での抜歯・嚢胞摘出・顎骨良性腫瘍摘出術などで大きく顎骨に欠損した場合に、自己血液を採血して遠心分離することで血小板濃縮フィブリン(CGF)を採種し、創部に挿入することで治癒を促進させ疼痛・腫脹を軽減させる効果があるとされる方法を開始しました。

この方法は、【再生医療等安全確保法】において第三種再生医療に分類される方法で、認定された再生医療委員会で審査をうけ近畿厚生局・厚生労働大臣に届け出をおこなって認可をうけています。

医療関係者の方へ

簡単な診療案内パンフレット・埋状智歯抜歯についての手術説明書・紹介状・封筒などを希望される場合は、電話をいただければ送付させていただきます。
ご利用いただければ幸いです。

インプラント治療用CT依頼の歯科医院の先生方へ

当院では、あらかじめ直接病診連携室へ連絡いただければ、CT予約ができます(医療機関からの申し込みに限る。
また検査オーダー用紙がありますのでご希望でしたら病診連携室より 送付いたします)。撮影予約日に受診していただき、撮影後にご希望の形式(DICOM形式のCD)で患者様にお渡しします。

最後に

お近くの医院・歯科医院および大学病院をはじめとする高次医療機関との連携をとりながら診療にあたっています。現在加療中の場合は、かかりつけ医の先生から紹介状をもらって、受診していただければスムーズに診療を受けることができます。 また、受診時に現在内服薬のある方は薬剤情報の用紙またはお薬手帳などを持参してください(治療の際に重要な場合があります)。

最近ビスホスホネート薬剤服用している患者さんへ

癌、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)などの加療の際に服用するビスホスホネート薬剤は、処置内容によっては顎骨壊死・顎骨骨髄炎になる可能性があります。服用している場合は、必ず担当医に申し出てください。
分からない場合は、実際に服用している薬を持参してください。