はじめに

看護職の資格がある方で、結婚や出産、転職など何らかの都合で退職された方や、資格は取ったけどまだ働いていない方など医療現場から離れている方を対象に、現場復帰を目的とした「潜在看護職就労支援講習会」を開催しています。下記のように2部構成にて、毎月一回の開催をしております。
小さなお子様がいらっしゃる方は、院内保育士がお預かりすることもできます。なお、事前申込とさせていただき別途500円をいただいております。
詳細につきましては、直接お電話にてお問い合わせ下さい。
電話:072-993-8501(代)看護部まで

第一部(一日コース)

予定時間
研修内容
 
9:00〜9:30
お子様の保育室へのお預かり
受付
 
9:30〜10:10
開催の挨拶
オリエンテーション
看護部長挨拶
 
10:10〜12:30
演習 (途中に10分休憩)
・褥瘡処置方法
・経管栄養注入方法
・感染対策方法(手指消毒法)
・点滴手技 輸液シリンジポンプの使い方
針刺し練習
12:30〜13:30
昼食  
13:30〜14:50
希望部署(病棟)の見学と説明
 白衣を着用し、現場体験
・患者ケアの見学
・電子カルテの見学・実施
・その他、チーム活動の説明
特殊部門・透析室など見学
・透析室の見学と説明
・その他、院内見学
 
14:50〜14:55
アンケート記入  
14:55〜15:00
閉会
保育室ご案内
 

 

第二部(BLS/ACLSコース)

予定時間
研修内容
 
9:00〜9:30
お子様の保育室へのお預かり
受付
 
9:30〜9:55
開催の挨拶
オリエンテーション
看護部長挨拶
 
9:55〜12:35
講義 (途中に10分休憩)
・一次救命(BLS)について
・「ACLS」とは、どのようなものか
演習
BLS実習
12:35〜12:40
アンケート記入  
12:40〜12:45
閉会
保育室ご案内
 

 

第三部(半日コース 午前・午後の選択)

予定時間
研修内容
 
9:00〜9:30
お子様の保育室へのお預かり
受付
 
9:30〜10:10
開催の挨拶
オリエンテーション
看護部長挨拶
 
10:10〜12:30
演習 (途中に10分休憩)
・全身清拭
・足浴
・洗髪
・食事介助
上記をスタッフと一緒に実践
 
12:30〜12:45
閉会・アンケート記入
保育室ご案内
 

 

予定時間
研修内容
 
13:00〜13:30
お子様の保育室へのお預かり
受付
 
13:30〜14:50
・バイタルサイン測定
・電子カルテの実施
・注射・点滴の準備・実施
・その他、チーム活動の説明
上記をスタッフと一緒に実践
 
14:50〜15:00
閉会・アンケート記入
保育室ご案内
 

 

 

 

体験談

※潜在看護師就労支援講習会を受講し当院へ入職した職員の今の思いを綴っています。復帰に対する思いが沢山溢れています。
「潜在看護師就労支援講習会を受講して復帰をして」
若いころ、はつらつとして夢にあふれ看護師として働いていたけれど、諸事情により看護職を離れてしまった。・・・けれど、できればもう一度働いてみたい!でも今の自分に家事と育児との両立ができるのか・・しばらく離れたことで戻りたいけれど戻る勇気が・・・。そんな想いでこのページを開かれている方も居られるのではないでしょうか? 私自身が、そんな一人でした。復帰をしたのは40代に入ってしまってからで、それに9年間もの離職期間という状況でした。しかし当院の潜在看護師就労支援講習会を受け、その時に感じた当院の暖かさ、また看護部では家庭と仕事を両立させる事に力を入れている事を知り大いな勇気を得て当院へ入職をし、もともと大好きだった看護の仕事に勤しんでいる日々です。 私は今に至るまでにいろんな失敗を重ね、回り道をしてきたように思います。はじめ社会人として働いた後、看護の道に入りなおしました。資格を得て働くこと6年半、双子の出産を機に退職しました。そしてまた下にこどもが生まれと・・・家庭に篭り、どんどん社会にでる自信をなくして行き、そして、事情から3人のこどもを扶養して一家の柱として生きていく事になり生活は一転しました。看護師に戻る決意をし昔働いていた病院にもどりました。昔勤めていた病院の外来非常勤として再就職をしました。「一昔前の看護知識は役に立たない」「技術のない看護師は即戦力にならない」 そんな風当たりを実際に痛感しました。そのため帰宅後は家事を済ませ皆が寝静まってから、看護雑誌で最新の看護の内容を読み・調べ・メモをとり、それを持って現場に立ち毎日をこなしていきました。プレッシャーと睡眠不足が続き自分の背に何かがのしかかっていることに目を伏せ、その後、常勤として病棟へ戻り夜勤もこなしました。無理をしていました。ついには家庭での問題を生じ、精神的・肉体的なピークを踏み越えてしまいました。結局はその職場を去る事となりました。そして自分にあった職場をゆっくり探すための時間を得ることになりました。そんなころインターネットで大阪府内の病院のHPを見ていくうち、当院のこの講習会を知りました。家からも近く、職員への仕事と家庭との両立に配慮されている印象を受け受講しました。(本当は、一度復帰はしていたのですが病院がどんな雰囲気か感じてみたいという動機もありました・・・) 講座では人形の腕を使っての採血を何度も実際に行ったり、新しい看護知識の講義や実際の機械を触れたり・・ そのベースには暖かな「もう一度、一緒に学びましょう」という同じ目線に立って仲間として迎え入れてくださる温かさを感じることが出来ました。そうした安心感から入職させて頂き現在至ります。あの時、この講習会を受講して本当に良かったと思っています。